ダイエットが続かない理由

2、3日に一度は思うはず。

 

「そうだ ダイエットしよう!」

 

でも2、3日も続かない。それの繰り返し。

 

ということで代表的なダイエット法と続かない理由を考えてみた。

 

 

1. 炭水化物を抜く

 

  → 炭水化物が好きすぎてやめられない

 

2. レコーディング

 

  → 記録が面倒すぎて、無理

 

3. 運動する

 

  → 運動した後の食事と酒がうますぎて逆に増える

 

4. プチ断食

 

  → 一食抜いたところで、次に二食分食べてしまうので意味がない

 

 

5. 筋トレ

 

  → やっぱり続かない

 

 

うーむ。。。

 

意志が弱いのか・・・とも思っけど、人間の意志に大した力はないことは知っている。なので習慣化がキモな訳だが、習慣化させるのに意志を用いようとしてしまっていたように思える。

 

知っているけど、、、なぜか頑張ろうとしてしまっていた・・・

 

これはイケない。

 

 

なら工夫をしなくては!

 

 

・・・

 

・・・・・

 

・・・・・・・・・すぐには思いつかないか(汗

 

 

きっとお腹が空いているからだな。

 

炭水化物は脳の活動に必要らしい!

 

 

そうだ ご飯を食べてこよう

 

 

しかし食後には眠くなる

 

だが、睡眠不足はダイエットの天敵らしい!

 

 

よし!

 

まずは腹ごしらえだ!!

データベースの正規形についてわかりやすくまとめてみた

データベースの正規形とはなんぞや!?

 

第1〜第5まであって、それぞれの違いもよくわからんし、なんだか専門用語も多く出てきて、またさらによくわからんくなるし・・・

 

ということで、とりあえずこんな感じの理解でいいだろうと自分を納得させられるレベルまでは学習できたので、それをアウトプット。

 

今回扱うのは第1〜第3までの正規形とする。

 

 

まず、データベースはそもそもとして

 

  • データが出しやすい!
  • データを入れやすい!

 

の二つの要件が必須になる。

当たり前だろ!と思うかもしれないが、ここから入る。

 

つまりどういうことかというと

 

  • データの出しやすさ: 第1正規形
  • データの入れやすさ: 第2、第3正規形

 

となる。

 

データの出しやすさとは、必要なデータが必要な形で取り出せることであり。

例えば、ある商品の価格を知りたいとする。

 

こんな時、300円か、500円です!

 

と、二つ出てきても困るし、(一意性

 

わかりません!NULL

 

と、出てきても困るわけだ。

 

まぁ、当然なんだが、これをこうならないようにしましょうというのが第1正規形

 

そして、第2・第3正規形は、この第1正規形を保ちつつ、かつ間違いを減らせるようにデータの入れやすさを工夫された形となる。

 

第2・第3と一応順番で考えるような流れなので、このメリットは第2のところで説明がなされていることが多いが、データの入れやすさ、ということでは共通である。

 

例えば取引記録のテーブルがあり、取引先コードと取引先名、商品コードと商品名とがあるといった場合に、各コードのみを入力させ、外部のテーブルから名前を呼び出すようにすれば、入力ミスを減らすとがでる。

 

また、取引は実際にまだ行われていないが、先に登録だけしておきたいといった場合、取引記録テーブルと分ければ、取引先を新規登録しても取引がない(NULL)という事態を避けることが可能となる。

 

では違いはどこにあるのかという点であるが

 

第2正規形:部分関数従属

第3正規形:推移的関数従属

 

この部分なのか推移的なのかという点のみである。

 

 違いはあるのかといえば違いはあるのだが、全体は部分の集合であるわけなのでないといえばない。

 

ちなみに関数従属っていうのは先ほどのコードと名称の関係性のようなものであり、そのような理解で多分問題ない。

 

一応の違いは

 

先程の例でいけば取引先コードと取引先名だけをテーブルとして分けようという場合には部分的。

 

データベースとして取引先の電話番号も同時に載せようよ!ってなれば取引先コード、取引先名、電話番号と推移的に関数従属があるようなケース。

 

なんとなくこんな感じ。

 

まぁとにかく冒頭で述べたように

 

  • データの出しやすさ: 第1正規形
  • データの入れやすさ: 第2、第3正規形

 

ってあたりがわかってれば当面は良さそうな気がします^^;

 

 

関数従属とかその辺りの厳密な定義については集合とかその辺が絡んできて闇が深そうなので、曖昧な感じでとりあえずごまかします!

 

ちょっとデータベースに興味が湧いてきたので本格的に勉強したらまた更新すると思います。(イメージは掴んだけど詳細はまだ間違ってると思う汗)

 

英語の強調表現について徒然に

What the hell is that ?

あれはなんだ!!?

 

 

the hell ・・・地獄?ぇ?どういうこと?

みたいな疑問を持った人を見かけたのを思い出して、そのあたりの強調表現についていくつか。

 

学校で習う強調表現については

 

What on earth was that ?

一体なんだったのかしら。

 

 

これくらいの柔らかい表現しか学ばない。

 

こんなお上品な表現、映画やドラマはもちろん子供向け番組ですら使われない。

 

じゃあ映画ではどんなん使うの?

 

 

っていうと

 

fuck 使う。

 

 

日本人だとついついエッチな方面で想像しがちだが、そんなこともない。

 

What the fuck are you doing ?

てめー何してんだ!?

あんた何してんのよ!?

 

決して、ベッドの上での会話シーンではない。上司と部活との会話でも出てくる。

(そういう設定の作品もあるが・・・)

 

 

もちろん丁寧な表現ではないのだが。それほど汚いかというとそうでもない。いや、汚くはあるし放送コードにも引っかかったりすることもある訳だが・・・

 

オトナならね・・・っていうやつだ。

 

学校で習ってない!?

 

いやいや、学校でセックス習ったか?

 

 

ということで映画では fuck は頻出だ。

あまりにも頻出させすぎたということで、レオナルド・ディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」はギネス記録だそうだが、、、なんと506回発せられたそうな。

 

そしてこの話題を呼びすぎた作品の監督、マーティン・スコセッシは当時70歳を超えるジイさん。このジジィやばいぜ!

 

ちょっと話が逸れた。

 

 

What the fuck is that ?

 

宇宙から突然、未確認飛行物体がやってきて、そのへんにいる一般市民がびっくりする。そんなワンシーンに普通に出てくる。

 

ドラマだと hell の割合が多くなる。

 

 

また、他にも使い方はあって

 

 

Shut the fuck up ! 

黙れ!

 

 

そう、何も 5W1H の時に限定される訳ではない。

 

ちなみに、fucking もよく使われる。

 

 

fucking crazy !

 

 

もう意味はわかるな!

 

まぁ他にも色々な使われ方はあるし、感覚的に掴まないといけない部分は多いので、その辺はネイティブとの会話や、映画・ドラマ等で学んでくれ。

 

ちなみに、アニメとか子供の見る可能性があるものについては、

 

heck

 

が使われる。

 

 

Who the heck is he ? 

あいつは誰だ?

 

 

誰かの登場シーンとか何かの出現シーンとかじゃ、やっぱインパクト出したいからね。

 

 

最後に、

 

エロネタではなかったのだがエロネタついでに、、、

エロネタではないのだが、、、エロネタも含めて補足。

 

right というのも強調でよく使われる。

 

right now、たった今

right here、ちょうどここで

 

 

そして

 

 

right there ! right there !!

 

 

・・・もうわかるな?

 

 

 

 

 

ギャンブル勝ち組の人から学んだ勝負メソッド その2

以前、人は過去に行った意思決定の影響を受け、次の意思決定を容易に間違いうる。と、ハーバード大学ビジネススクールの実験結果を簡単に述べた。今回はその詳細を説明すると共に、なぜ、この事実を知りながらも、やはり人は間違えるのかという点で解説する。(参考までに:ギャンブル勝ち組の人から学んだ勝負メソッド

 

まず実験の内容は以下の通りである。

 

AとB二つのプランを選択するだけというシンプルな物を用意。ただし、二つのチームにわけ、一方のチームではまず、最初にAとBを選ばせる。その上で、Xという事象が起きたと伝える。その後、AとBを再び選び直すチャンスを与える。

 

また、もう一方のチームには最初には選ばせず、AとBの二つのプランがあると伝え、Xが起きたとも伝える。その上で、AとBを選ばせる。

 

素直に考えれば、選び直すチャンスは与えられているので、最初のチームと次のチームとで最終的な選択に差はないであろうことが伺える。

 

さらに、どちらのプランが優位なのかというがはっきりしなくても、実験の結果が曖昧になってしまうので、その点も考慮されている。

 

ちなみに、最初にAとBを選ばせた最初のチームの選択は 8 割がプランA、2 割がプランBを選択。また、Xという事象が起きたことを伝えた上で選択させたチームは、8 割がBプラン、2 割がAプランを選択。

 

つまり、事象Xが起きる前ではAが有利、起きた後ではBが有利となるような選択肢となっている。

 

では、ここで最初のチームに着目する。結果としてXが起きることとなるわけだが、それを知らされずに、Aという選択を行い、その後Xを知る。そして常識的に考えれば、Xの後にはBが有利になるはずなので、このチームはBという選択肢に乗り換えるというのが正解なはずだ。

 

だが、結果はそうはならなかった。

 

Bの方が有利であるにも関わらず、Bに変更することをせずAを選択し続けたのだ。

 

これはあくまでも、経営上の意思決定の失敗を研究したものであるが、ビジネスのシーンと同様、ギャンブルにおいてもやはり、連続した意思決定を行う必要性がある。

 

その際、当然だが、環境は途中で変わりうる。

いつXが起きるかはわからない。そしていつでも起こりうる。

 

そう。

 

この変化に敏感に対応することができるかが鍵になる

 

 

と、結論付けたくなる。

 

が、まだ早い!

 

 

再び実験結果に戻ろう。この実験において変化に対応し、AからBへとプランの変更をできた人がどの程度の割合存在したかというデータに注目する。

 

なんと、変更できた人の割合は 2 割程度だったのだ。

 

最初からBを選んでいた人もあわてても、結果としてBを選べた人は半数にも満たなかったのだ。

 

それもハーバードの優秀な学生がである。

 

意思決定の訓練をされているであろう人でさえ間違える。つまりこれを訓練によって乗り越えるというのはかなりの難関だということだ。

 

もちろん、これを行っている人も中に入るだろう。

 

ただ、私が見てきた勝ち組ギャンブラーは、Xが起きたと見るや、撤退する。

 

つまりその後正しく判断できないということを正しく認識している

 

 

それでも結果としてみればBの方が有利なわけだし、学習して経験を積めば見極められるであろうということを考える人は多いだろう。

 

それはなぜか

 

 

例えば、大雨の増水した河川の様子を見に行く人がいる。

 

流されちゃいましたってニュースを聞いて、あぁ馬鹿な奴がいるもんだ。

 

と、感想を漏らす。

 

 

これも認識の誤りを認識していない。

ちなみにこれは後知恵バイアスという認知バイアスの一種によるものだが、人が意思決定を誤る大きな要因とされている。

 

後から知ればさも当然と人は感じてしまうのだ。

 

どっかの電力会社の津波対策も然りだ。

 

 

さらに、正常性バイアスというのも存在する。

自分は大丈夫だと思うのだ。

 

流されちゃった人は大丈夫って思って行った。

流されようと思って行ったわけじゃないということだ。

 

死にに行くようなもんだと後から人は思うが、当事者はそうは思っていない。

 

自己の理解が浅いもののことを馬鹿と言うのなら、こういう批判をする人こそ馬鹿である。

 

ギャンブルで勝つということは、常に自己のそういった特性に目を光らせる必要がある。そしてそれらの特性は人としての習性のようなものなので、抗うことは叶わない。

 

習性に逆らうのではなく、それを理解し認めてあげればそれだけで良い。

 

まぁ、これがまた難しいんですけどね(汗

 

認知バイアスについてはいずれまた別の記事で詳しく書くかも知れません。

 

 

Good Luck !

HTML5のセマンティックマークアップを簡単にまとめる。

今日こそ簡単にまとめる!

 

よく質問を受けることがあるので、まとめておく。

 

 

まず、質問が多い理由としては、ググってもよくわからん!っていうのが多い。私も過去何度ググったかわからない。その都度自分の言葉で説明する方法を模索していたんだが、ようやくまとまった気がするので、まとめた。

 

 

では、早速だが例え話だ。

 

 

飯屋に行って飯を食う!

 

 

簡単な例えだ。

だが僕らは知っている。

 

腹減った人が、ふらっとお店に入り、注文したら料理が出てくる。

 

その裏で

 

この一見当たり前に見えることが、いろんなシステムに支えられてできているってことを知っている。

 

素材の生産・配送、そして調理に到るまで手法が確立し、様々な人や企業がその間に存在する。

 

セマンティックというのはこれだ。

 

料理が目の前に出されてただ食べるっていう表面的なことを考えるだけならば、そもそもセマンティックという概念は必要ない。

 

全部、div で作っちゃえばいいじゃん!

 

となる。

 

食事するときに、いちいち生産者のことやその工程、配送なんかについてほとんど考えることがないのはそれだ。もちろん考えたとしても、それをだいたいこんな感じだろうという背景知識から推察するくらいで、検証画面でコードをチェックしながら  Web ページを見る人がいないのと同じで、調べれば分かるだろうが調べない。

 

だが、マークアップエンジニアはこの裏の過程について知らなければならない。

 

どういう素材をどういうルートでお届けして、どう消費者に提供するのかということを。

 

それが結果としてユーザーに対してより良い体験を提供できるということになる。

 

 

Google を始めとした検索エンジンはユーザーを案内する。その際、この裏の過程がルールづけられきちんと運用されていれば、より的確にユーザーを案内することができる。これがいわゆる SEO である。

 

一般に言われているように Google 様のご機嫌とりに SEO をしているのではない。双方が歩み寄ることにより、より良い体験をユーザーに届けることができるということだ。

 

マークアップエンジニアは一見するとユーザーに提供する調理だけを担当しているように見えているが、実はそうではないということだ。

 

デザインといった見た目でちやほやされることも多いし、見た目ができると達成感もあるので注意しなければならない。

 

 

Google 様のためにセマンティックはあるのではない、ユーザーの ためにあるのだ。

インプット・アウトプット、それぞれに適した時間帯をサラダのドレッシングで例えてみた

最近アウトプットを行うことを始めたのでまとめてみました。

 

アウトプット:朝

インプット:夜

 

それぞれに適した時間があるのは脳の活動に由来しており、キーワードは以下二つ。

 

記憶疲労

 

記憶の定着には睡眠が必要なことからインプットは夜に、アウトプットは疲労が溜まっていない朝のうちに。

 

というのがセオリー。

 

脳の活動に関しては未解明な部分も多く、寝たからといって単に定着するものではないようですが、疲労は確実に朝の方が少ないですから、一日のサイクルとしてはアウトプットからインプットへというのが良さそうです。

 

それにしても社会というものはよくできていますね。

生産性の高い時間帯に働かせて・・・

 

社畜とはよく言い表したものです。

残業なしで8時間働いたとしても、その人の生産性のおいしいところは全て会社に捧げないといけないわけですから。

 

 

さて、ここで終わると他のブログや記事と変わりませんので、理解したことをイメージで伝えたいと思います。

 

まず、脳っていうのをコップだと考え、記憶をその沈殿物と考えます。

 

分離したドレッシングのような感じ。

 

朝起きたての脳は、冷蔵庫から取り出したばかりのドレッシング。綺麗に分離されている状態です。

 

そして朝起きて、人は活動を始めます。徐々に沈殿物が舞い上がります。

活動は記憶の投下、あらたな投入物を受け、さらに沈殿物が舞い上がります。

 

 

さぁサラダにかけよう!っていう状態が夜の脳。

 

 

ドレッシングにとってはサラダにかけるのがアウトプットですが、脳は違います。

 

この沈殿物がしっかり混ざった状態になってしまうと、その沈殿物の中から取り出したいものが取り出しづらい状態になります。

 

水槽をかき混ぜたら、その中で飼っていたメダカが見えなくなったとかそんな感じです。

 

アウトプットには適しておりません。

 

自分の脳の中で何が大事なのか、出たがっているのかがわかりづらい状態になってしまっております。

 

そこで人間に必要なのは睡眠です。

 

ドレッシングを冷蔵庫に入れておけば、あとは勝手に沈殿します。

 

睡眠も脳の記憶を整理すると言われており、日中で舞い上がったものは睡眠中にしっかり整理され沈殿してくれます。

 

その結果、朝は脳がスッキリした状態となります。

 

ドレッシングは沈殿物を満遍なくアウトプットしてあげればそれで良いのですが、人間のアウトプットは脳内を満遍なく・・・では、誰にも伝わりません。

 

結果、アウトプットは朝が良い。

 

となります。

 

 

つまり、アウトプット→インプット

 

 

となります。

 

 

時間の使い方についてはよく議論がされているようですが、時間の配分をただの数字として捉えるのではなく、脳や体のコンディションを加味した上で考える必要がありそうですね。

ギャンブル勝ち組の人から学んだ勝負メソッド

序:麻雀に始まり、競馬、パチンコ・スロット、株・FXと様々なギャンブルに興味を持ち、そしてそれ以上に、それらに興じる人たちに興味を持ち、その中で勝ち組・負け組はどうして決まるのかというのを分析した記事です。

(ギャンブルの定義は人によって様々かと思いますが、あくまでも確率が絡むゲーム全般くらいの意味で使っています。そういう意味では人生も)

 

 

さて、

 

 

今日はエリザベス女王杯(競馬)ですね。

「さて、ひと勝負しに行くか!」とか考えている人

 

負けます!

 

 

今日は日曜日ですね。

「休みだし、パチンコで一稼ぎしてくるか!」とか考えている人

 

負けます!

 

 

でも、多分負けた人の言い分はこうですね。

「別に小遣いの範囲でやってるし、楽しんでやってるんだからいいだろ?」

 

はい、結構です!

 

この記事は勝ちたい!!という人のために書いています。

遊びたいっていうだけの人にとって、それは遊興であってギャンブルではありませんから。勝負ではなくて、ただの出費ですね。そういう人は戻るボタンや閉じるボタンを押してくださいませ。

 

 

ということで勝ちたい!という人のために。

 

まずは、負ける人のパターンから見ていきます。

先ほど2つの事例を挙げ、私は負けると言いました。では、なぜ上述したような2つの事例の人は負けるとわかっているのか。

 

答えは簡単です。

 

勝負することを先に決めてしまっているからです。

 

そして、勝負の結果がわかった後に

「◯◯じゃなくて△△にしておけばな〜」とか

「◯◯だと思ったんだけどなぁ〜」とか

 

反省するのがお決まりのパターンです。

 

では、勝てる人はどうしてるかというと

 

勝てると判断した時にのみ勝負しにいっている。

 

 

「そんなの当たり前だろ?こっちだって勝てると思ってやってるんだよ!」

と負けてる人は言うかもしれません。

 

でも、それは意味を正確に理解してません。

 

 

もう少しわかりやすく簡略化してみますと

 

・負ける人

  1. 勝負することを決める(競馬であれば、「安田記念だし、やるっしょ!」とか)
  2. 勝つ方法を考える(情報を収集し、分析する)

 

・勝つ人

  1. 勝つ方法を考える
  2. 勝負することを決める(勝てると判断した時に勝負)

 

こうなっています。

 

負ける人は、こうも言うでしょう。

 

「負けるとわかっていて勝負には行かない」

 

 

でしょうね。

勝ちたい!と思ってる限りさすがにそこまで愚かなことはしないでしょう。

 

では、この2つのアプローチで何が異なっているのか

 

これが、勝負において重要になってきます。

 

 

先ほど負けている人がよく言う言葉を挙げてみましたが

勝っている人がよく言う言葉もあります。

 

それは

 

「わからなければやらない」

 

と言うことです。

 

相場にも「休むも相場」と言う格言があります。

 

 

先に勝負することを決定してしまっていると、この判断ができなくなるのです。

 

 

負けている人は

「わかってるんですけどねー」

 

って言うでしょうけどね。

 

いや、わかってないですよ!間違いなく!!

 

ある時点での意思決定がその後の意思決定にどういう影響を与えるのかについて、ハーバード大学ビジネススクールである実験が行われました。

 

詳しくは長くなるので別の記事にしますが、簡単にまとめれば

 

「過去の意思決定に引きずられて、人は容易に次の意思決定を誤る」

 

と言うことです。

もちろん誤っているなんて認識はありません。気づかずに、誤ってしまうと言うことです。

 

ハーバードの実験では、正しく判断できたのは2割程度でした。

 

意思決定の順番が大事なのです

 

 

ってここまで記事書いてて、気づいたけど、、、

今日競馬に行くって人に主に見てもらおうと思ってたけど・・・もう手遅れでした!!

 

幸運を祈ってます!

 

 

ちなみに、じゃいっていう芸能人いますね。

競馬で勝っている人。

 

以前たまたまなのですが、彼が何かの競馬番組で言ってたことがあります。あるレースについてのコメントで、そのレースでは出走馬が出揃った後(多分予想の段階)しばらくして新たに出走する馬が追加(決定の段階)されたケースだったと思います。

 

このレースに対して彼は

「こういうパターンのレースはいけますね」

 

みたいなことを言ってました。

 

つまり、多くの人が判断を謝り、結果正しく判断できたものが勝てる。そういうレースになると、彼は考えたのでしょうね。

 

私は、「あ、この人は勝てる人だなー」って思いました。

 

その後彼について調べてみたのですが、彼もやはり

 

「買目を絞り切れないレースは買わない」

 

と、勝ち組の人と同じことを言っていました。

 

 

今回は間に合わなかったかもしれませんが、次回以降のご参考にどうぞ。

 

ちなみに、他にも勝つためのメソッドはあります。私は人に興味があり、ギャンブルの対象そのものよりも人を調べていましたので、心理学等からのアプローチ等今後も紹介していきたいと思ってます。

 

それでは、ご幸運を!

GOOD LUCK !  and  HAVE FUN !!